2007年02月27日

たまにはこんな話もA

今回は広告業界の各お仕事とその肝。
についてお話させて頂きたいと思います。
まず、分かりやすく3つに分けて説明致します。

デザイナー
ディレクター
プランナー

広告業界の方、もしくは興味のある方なら
この3つの職種はよくご存知かと思います。

では何が違うのか?分かりやすく説明していきましょう。

■デザイナー
色、形、レイアウトなどを考える人なのですが
これが実は難しい作業なんです。
まず、肝に銘じておかなくてはいけない事があります。
それは作る作品は「デザイナーの物」では無いという事です!
よく勘違いしがちなのですが、作品はクライアントの物です!
自分の物を作る人は「作家」といいます。
まず制作する時に必須なのがヒアリングです。
ヒアリング能力が長けている人はデザイン能力が長けています。
相手の話を聞いて、完全に理解する事ができたら8割りは終了しています。
あとは自分の感性と経験をミックスして、より良い形に仕上げていくだけです。

■ディレクター
あるプランに基づいて人を動かして先導していく人なのですが
これもまた難しい作業になります。
ディレクターはデザイナーと違って
「人を操る能力」が必要です。

例えが難しいのですが
ディレクターが"人形師"でデザイナーが"人形"だとしましょう。
人形は自分の関節に紐が付いている事を嫌います。
だから人形師は見えない、見えにくい糸を使う事が必須になります。
糸が見えた瞬間!!
それは"命令"という皆が忌み嫌う物に変わってしまうからです。
全員が心地よく、満足出来る作業と結果を生み
それらを監督する事がディレクターの役割になります。

■プランナー
クライアントよりクライアントの事を知っている人なのですが
これもまたまた難しい作業です。
プランナーで重要なのは「情報収集能力」です。
とにかく知っていないといけません。
あとは、主観的にも客観的にも見る事が出来て
ひたすら分析する事が大切です。

クライアントには何が足りないのか?何が長けているのか?
他からはどんな見方がされているのか?
などなどクライアント、ユーザーの立場に立って自問自答する。
あとは、「自分一人の頭はそんなに賢くない」という認識が必要です。
「1本の矢は折れるが3本の矢は折れない」
孤独になって考えると失敗します。


まとめると、広告業界も他の業界も似たような事で
共通して重要なのは
「コミュニケーション」
という事になります。
最もシンプルで
最も難しいものだと思います。


さぁ、仕事しよ。。

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