2007年04月28日

たまには&Podcasting Vol.4

みなさま連休です。

連休初日にDVDを借りて見ました。

ジェイスン・ステイサム主演「CHAOS」です。

カオス理論を主軸にしながら

いろんな展開が巻き起こり、意外な結末が。。。

なかなか面白かったです。

そして、その後、スーパーに買い物へ行った際に

向かってくるママチャリに乗った主婦のT-SHIRTSが

黒地に黄色文字で"CIA"と。。。

ママチャリのハンドルに搭載された傘を備え付ける為の金具も

超ハイテク機器に見えるのは"CIA"の先入観でしょうか?

 

店に入り、惣菜コーナーに向かい、春雨サラダを手に取り

冷凍コーナーに向かおうとしたとき!

黒地に白文字で書かれたT-SHIRTSを着用のおじさまが。。。

そう、その頭文字ロゴは"FBI"でした。

映画カオスを見た後で、"CIA""FBI"を連続目撃をすると

何かしらの事件に巻き込まれたかと勘違いをしてしまいます。

いや!勘違いではなく、今も誰かに?

 

PEPERON Podcasting Vol.4 是非お時間ありましたら聴いて下さい。

みなさま、良い連休を。

2007年02月27日

たまにはこんな話もA

今回は広告業界の各お仕事とその肝。
についてお話させて頂きたいと思います。
まず、分かりやすく3つに分けて説明致します。

デザイナー
ディレクター
プランナー

広告業界の方、もしくは興味のある方なら
この3つの職種はよくご存知かと思います。

では何が違うのか?分かりやすく説明していきましょう。

■デザイナー
色、形、レイアウトなどを考える人なのですが
これが実は難しい作業なんです。
まず、肝に銘じておかなくてはいけない事があります。
それは作る作品は「デザイナーの物」では無いという事です!
よく勘違いしがちなのですが、作品はクライアントの物です!
自分の物を作る人は「作家」といいます。
まず制作する時に必須なのがヒアリングです。
ヒアリング能力が長けている人はデザイン能力が長けています。
相手の話を聞いて、完全に理解する事ができたら8割りは終了しています。
あとは自分の感性と経験をミックスして、より良い形に仕上げていくだけです。

■ディレクター
あるプランに基づいて人を動かして先導していく人なのですが
これもまた難しい作業になります。
ディレクターはデザイナーと違って
「人を操る能力」が必要です。

例えが難しいのですが
ディレクターが"人形師"でデザイナーが"人形"だとしましょう。
人形は自分の関節に紐が付いている事を嫌います。
だから人形師は見えない、見えにくい糸を使う事が必須になります。
糸が見えた瞬間!!
それは"命令"という皆が忌み嫌う物に変わってしまうからです。
全員が心地よく、満足出来る作業と結果を生み
それらを監督する事がディレクターの役割になります。

■プランナー
クライアントよりクライアントの事を知っている人なのですが
これもまたまた難しい作業です。
プランナーで重要なのは「情報収集能力」です。
とにかく知っていないといけません。
あとは、主観的にも客観的にも見る事が出来て
ひたすら分析する事が大切です。

クライアントには何が足りないのか?何が長けているのか?
他からはどんな見方がされているのか?
などなどクライアント、ユーザーの立場に立って自問自答する。
あとは、「自分一人の頭はそんなに賢くない」という認識が必要です。
「1本の矢は折れるが3本の矢は折れない」
孤独になって考えると失敗します。


まとめると、広告業界も他の業界も似たような事で
共通して重要なのは
「コミュニケーション」
という事になります。
最もシンプルで
最も難しいものだと思います。


さぁ、仕事しよ。。

2007年02月14日

たまにはこんな話も@

O・ヘンリー
「善魔女のパン(Witches' Loaves)」

中年の独身女性が一人で切りもりする町のパン屋があった。
その店に、ドイツ訛りの初老の男が、何度かやって来るようになり、
安売りの古いパンを買って行く。
焼きたてを勧めても、彼はいつも売れ残りのパンしか買わない。
彼女は貧乏な画家だと思い込み、いつしか恋心を抱くようになる。
そしてある時、彼女は彼の買った安いパンに、
切れ目を入れて、そっとバターの固まりを塗ってあげる。
貧乏な画家が、部屋でいつもの貧しい食事をする時に、
パンにバターを忍ばせた私のことを思い出してくれるだろう。。

ところが翌日、店に怒鳴り現れた初老の男は、
「なんてことをしてくれたんだ、この魔女め!」と彼女に罵声をあびせる。
一緒に来た男が、彼をなだめながら、彼女に説明をした。
「彼は建築家で、市のコンペに出す設計図を書いてたんですよ。
何ヶ月もかかってようやく完成して、あとは鉛筆の下書きを消すだけになったんです。
我々は鉛筆の下書きを消すには、古いパンを使うんですよ。消しゴムよりよく消えるんで。
だけど、なんというか。あのバターがねえ…。
彼の仕事はすべてオシャカになってしまったよ。。」

ためいきをついた彼女は、綺麗なブラウスからいつもの古い店着に着替てパン作りに戻り、
その男は2度と店に顔を出すことはなかった。。。。

■突然の物語なのですが、昔からこの話が気になって仕方がなく
今回BLOGにて紹介させて頂きました。
この物語、ハッピーエンド物語とは違うメッセージが込められています。
僕はこの物語を思い出し、人生の苦い経験を思い出す事があります。

しかし、この話には何かドキッ!とさせられる要素があります。
この要素を1枚の絵にしたいと何度かチャレンジした事がありましたが
未だに鉛筆が快調に走った事がありません。

恐らく僕にはまだ足りないのでしょう。。。
いつか、何かしらの形で表現してみたい
そんな人間の要素の一つです。